お客様の喜ぶ姿を間近で見られ仕事のやりがいと幸せを感じます!
肌トラブルに悩む人を、独自の基礎化粧品や美容機器を使用し、専門アドバイザーによるサポートで美肌へと導く「モイスティーヌ」。
壁村さんは、熊本市南区にある「(有)ファミーユ」の江越サロンで、素肌費用アドバイザーとして働いています。
学生時代は、美容系の仕事に就くとは思ってもいなかったという壁村さん。この仕事に魅せられたのは、大学4年の時に経験した6日間のインターンシップでした。
「何よりサロンがきれいでした。それに、働いている皆さんは美しく生き生きとされていて、キラキラと輝いて見えました」と振り返ります。さらに、お客様へ商品などを説明する際の誠実な仕事ぶりにも魅力を感じたとのこと。
インターンシップが終わる頃にはこの仕事の虜(とりこ)になり、会社からも就職を勧められ、卒業と共に美容の世界での第一歩を踏み出しました。
長いお付き合いだからこそ新しい知識や情報も必要
入社4年目の壁村さん。当初は、自分より長く商品を使っている年上のお客様も多く、美容知識などの勉強も大変だったとか。しかし、研修などで学んでメーカー資格を取得し、お客様にも日々教わりながら着実に知識と信頼を積み上げていきました。
最近では、「担当した方が、少しずつきれいになられ、喜ばれる姿を見ることが増えてきた」とやりがいを感じています。また、お客様との付き合いが長くなるにつれ公私ともに親しくなり、「結婚式など、お客様の人生の節目に携われるのも仕事の喜び」と話します。
サロンでは、お客様同士が交流するイベントや美容や健康、食に関するセミナーも行われており、新しい情報や人間関係を広げる場にもなっています。壁村さんも常に新しい知識を得てお客様に伝えることや、キャンペーン情報などの伝え漏れがないよう心掛けています。
今後も自分が成長を続けることで、一人でも多くのお客様から「あなたが担当で良かったと言われるよう頑張りたい」と意気込みます。